ワクチンが普及すれば、正常な生活に戻れる・・ということで、今やワクチンを広げることが目標になっています。
私のワクチン説は以前書いたようにNGで変わりませんが、それを通せるのは会社関係の仕事をする人たちと接することがなくなり、また山梨という感染者が少ない場所に住んでいるからなのでしょう。
東京にいる友人や知人は接種が当然になっており、「早く打ちたい」という方々がほとんど。
私の考えを伝えても、全くそんなこと頭にないようで、打たない方が困ったことになっている。
ワクチンは、
・当初開発に数年はかかるといわれていたものの、1年で登場するという現状に信頼性に疑問がある、
・接種後に副作用を伴う、
・当面のコロナ感染を防げるものの、どれだけ効果が続くかわからない(切れたらまた打たなければならない)、
・変異株が出るたびに接種しなければならない、
ものなのです。
今では、これがわかっていてもわからなくても、
「元どおりの社会生活のためには、コレをしないとダメ」
という世論の流れになっているんですね。
東京にいないので、この感覚がわからなくなってました。
ワクチン自体が必要かどうかというそもそも論は議論の対象外で、接種を普及する体制ができていない世の中への批判がこの流れなのですから。
オリンピックを何とか開催したい政府としては、ワクチン率が低いままではどうにも説明がつかないから、これを広げることで何とか開催の理由を通したいところなんでしょう。
じゃあ、接種率が高まったら、世論も開催賛成に変わるのでしょうか?
NOでしょ?
別の理由見つけて、中止を唱え続けるでしょ。
そんなことをしているうち、なし崩し的に7月23日を迎えるのでしょう。
ウイルスとか細菌とか、外部のものに惑わされるべきでなく、自分自身の身体づくりが根本なんです。
都会にいると自分だけで生活できず、その環境のなかに身を置いていること自体が健康を害することになることが事実。
私も東京に在住するなら、自分の考えだけではいられないのでしょう。
人間が過密に暮らすという実態が、実はとても非自然的だということです。
自然の法則で、行き過ぎた過密環境を是正する動きなのでしょう。
ワクチンによる対処でなく、
「生き方を変える」
一人でも多くの方に気づいてほしいです。