冬の間、体調がよくなかったことをブログに書いたところ、皆さんからご心配のお言葉いただきました。暖かくなるのと同じくして調整の効果も出て、体調は良くなっております。ご心配おかけしました。
さて、このように自分の身体と向き合ってみると、何をやるにも健康を維持することが一番大事、ということにあらためて気づかされます。
この間ヘルス関係の書籍やセミナーなどに以前よりも関心を持つようになりました。そこでお話のあったことばのひとつに、大いに納得しました。
病気になるというのは、身体が病んでいるということではないんです。それまでの生活が身体に合わなかったから調子が悪くなるので、その悪い習性を見直して改善しなさいというサイン&メッセージなのです。
ほほぉ~ナルホド。医者に行くと、大抵その原因は肉体的な疲労と精神的なストレスといわれる。だいたい診断といっても検査の結果の数値をみて判断するばかりでホントの原因などわからないから、疲れとストレスというしかないのです。
回復してきて気持ちも明るくなっていますが、以前と同じような働き方はしない方がいい・・と、ワーク&ライフスタイルを変え始めてます。
ワークの方は、
1.新たに始めること
2.続けること
3.手放すこと
を明確にして、特に「1.新しいこと」に重点を置き模索することに。
一体何を・・ということはこれから徐々に実践で示していきます。ともかく、これまで企業相手に働きかけることに注力していた基本姿勢を、コミュニティや社会の側から取り組むことです。
全く新しいことではなく、自分のなかで「社会がこうなっていくことが大事」とずっとイメージし続けてきたところに近づくもの。そこをベースとし、これまでやってきたことで意味あることを続け、優先度の低いことを手放さないといけません。
まずは、大好きな八ヶ岳の麓エリアに自分を置く時間をもっと増やすライフをしていきます。ビルや家に囲まれた環境では、思考までも縛られてしまうもの。山を眺め土を踏む暮らしでないとね。ここに住む人たちとのコミュニティができつつあり、これを深め広げていくことが楽しくなっています。
自分版の「共創」をつくることですね。