(目次)
1. 持続可能な発展のビジネス
2. マテリアリティと経営戦略の整合
3. マテリアリティの実践
4. マテリアリティ・フレームワーク
5. マテリアリティの将来
6. 結論
イギリスのNGOであるAccountAbilityでは、2006年11月に「The Materiality Report」を発行しており、このたび弊社ではこの日本語翻訳を行いました。
このレポートはBT GroupとLloyds Register Quality Assurance (LRQA)の協力を得て、AccountAbilityが作成しました。欧米でCSRを推進する多数の企業や関連団体の経験やアプローチが盛り込まれており、これからマテリアリティに取り組む日本企業にとって実務的なガイダンスとなるでしょう。
3月にAccountAbilityの担当者アラン・ナイト氏が来日した際に行ったインタビュー記事が下記にアップされていますので、こちらもご参照ください。
http://www.nikkei.co.jp/csr/evreport/evreport_materiality.html