最近海外というとアジアが多かったのですが、今回は久しぶりにヨーロッパに来ています。何度か来ているブリュッセルなので知人もおり、割と身近に行けてよかったです。
今回感じたブリュッセル感は・・・。
ムール貝をしっかり食べよう、とレストランで注文。
確かにおいしいけど、深めの鍋いっぱいに蒸された貝の数は50個以上あっただろ〜か。半分くらいでもう満腹でした。大好物の方にはこの上ない幸福でしょうが、私には適量を味わって食べる方がちょうどいい幸せ感だなぁ。
ヨーロッパの街中の道路は石畳です。
レンガ造りの古風な建物とあわせて何百年も前からこの状態なんだな、と感慨に浸れます。しかし、歩くのは大変。10分くらいの距離だし天気もいいからブラブラいくか、と気軽な気持ちで徒歩を決めたところ、帰りつくまでが一苦労。石にあたる衝撃がかかとから直に伝わってくるし、ハイヒールが石の間にはさまって大変。
街角のカフェにはたいていテラス席があります。
まだすごく寒いわけではないけれど、外ではコートを着て歩くくらいの気候。それでもお客のほとんどは店の外のテラス席を好むようで、コート着たままでビールやコーヒーを飲んでいる。上の方にヒーターが取りつけてあるので暖かくて和むけれど、エネルギーの無駄使いだな、とつい思ってしまう。
秋の夜は長い。
朝8時になってもまだ暗いんです。何だかすごく早起きして活動しているような気になります。ちょうど滞在中の週末に冬時間に切り替わったので、翌週からは少しは良くなるのでしょう。
安眠の工夫。
最近長期出張の際には、マイ枕を持参してます。いつも行く整体院でおすすめの枕に変えたところ快調なので(信じるとその気分になる性格)、出張時も持っていくことにしました。長時間移動の時こそ、「いつもの」状態で休みたいですからね。そのため、スーツケースも大きいものに変えました。