占星術と聞くと、
「何だ星占いか」
と思うかもしれません。
私も雑誌の後ろに載っている「今月の運勢」程度のものだろう、と昔は関心を持ってませんでした。
しかし、地球は宇宙のなかの一つの惑星。天体の動きが我々人類にも影響して当然なんですよね。そう考るようになって、占星学・・というか天体学、宇宙学に目を向けるようになりました。
21世紀の現在、地球が宇宙が大きく変わる変動期に来ているのです。地球の温暖化そしてその原因が人為説・・どころの話ではないんですよ。
これらの説によると、西暦2000年ごろに流れが変わり「水瓶座の時代」になったそうです。4000年まで。それまでが魚座の時代で、これは「支配」の時代。水瓶座は「解放」の時代で、キーワードは公平や改革といったものです。
ここでは詳細省きますが、ともかくこれまで統制されてきたことからもっと自由に動くようになる、といった流れです。
さらに、2020年12月22日から「風の時代」に移ったともいわれています。この日は冬至です。それまでが200年ほど続いた「地の時代」。お金やモノに価値がおかれていた時代です。これからは、情報やら人とのつながりが重視されるようになる。そして自力よりも協力や助け合いの世の中になります。
そして「風の時代」の星座は、双子座、天秤座、水瓶座です。
どちらにもかかるのが水瓶座。
ということで、水瓶座は大事な運勢の流れの中にあります。
・・そう、私は水瓶座です。
ビジネス界にいる時から、
「何かもうこのままじゃいられないぞ」
と感じ続けており、ついに2019年に辞めることを決めた。
その感覚は、きっと水瓶座にあるのでしょう。
あのままいたら、
・環境問題をビジネスで解決する(環境経営…)
・それを進めるために金融界が牽引する(ESG投資、green finance…)
に置かれていたのです。大いなる自己矛盾を抱えながら。
気候変動をCO2削減で対応しよう、などという人間が考え出したやり方では、地球の大変動の前に何にもならないことが、そのうちわかるでしょう。
モノやお金へのこだわりを手放さなければ・・・。
水瓶座のワタシはもうやってられません。
「何かおかしいぞ」と思っている方は、「風の時代」に乗っていくよう行動に移すことをお薦めします。